陥没乳頭

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陥没乳頭の原因と気になる治療法

陥没乳頭というのは、写真でみればすぐにわかると思いますが、でているはずの乳首が引っ込んでしまっている状態のことです。

若い女性に多いのが特徴です。指で引っ張ったり刺激を与えたときに乳頭がでてくるのは問題はないのですが、乳頭が陥没したままだと、授乳が困難になったり、乳頭や乳腺にばい菌がはいって炎症がおき、日常生活に支障がでるものと考えられています。なので陥没乳頭だとわかった時点で、早めの対策や治療をするのがいいです。

陥没乳首には2タイプあって、乳頭になんらかの刺激を与えると乳頭が突起する仮性陥没乳頭と、刺激を与えても突起しない真性陥没乳頭があります。

陥没乳頭の原因と対策

陥没乳頭の原因に考えられるのは、乳癌や乳房の手術によるもの、乳首のまわりの筋肉が強く下へ引っ張られているため、あるいは乳腺という母乳をつくる器官と乳管という母乳が通る管が未発達で、先天的なことによるものなどいろいろです。

陥没乳頭の治療対策のひとつとして、自分で簡単にできるマッサージがあります。方法は、親指と人指し指を乳輪の外側部分に押しあてて乳首を押し出すようにしたら、親指と人指し指をゆっくりと水平に伸ばして乳輪を横に広げるようにします。

しばらくマッサージを続けてみて変化がないようだったら、「乳首吸引器プチフィット」などの器具を使ってみるのおすすめです。(乳首に吸盤のようなものをつけて陥没を治すための陥没乳頭矯正器具)

陥没乳頭の手術と保険

陥没乳頭を治療するにはピペトップを使うほかに手術という方法もあります。

陥没乳頭は個人によって差があり、手術の方法や難易度が異なってきますので、手術前に医師と十分相談し、手術の適応について話し合うことが必要です。気になる手術治療費用には保険が適用されることもありますが、対象となるのは40歳未満で、今後授乳の予定がある方です。特に陥没乳頭が原因で授乳に障害があると思われる場合、または授乳が困難であると思われる場合に、保険が適用されますので担当医に相談してみてください。

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