紫外線対策

*

紫外線対策製品の選び方

SPF値とPA値の違い

紫外線対策製品・・・要するに日焼け止めのことですが、実は選び方が難しいスキンケア用品でもあるので、専門用語からご説明させていただきます。

まずはSPF値ですが、この数値はUV-Bをカットできる度合いを表しています。つまり、どのぐらいの時間、サンバーン(赤くなるタイプの日焼け)を起こさずにいられるかを示しているわけです。

サンバーンを起こすまでの時間は、年齢や肌質によって異なりますが、例えば通常10分程度で肌が赤くなってしまう方なら、SPF10のサンスクリーン剤で、10倍はガードできる計算になりますから、100分間、サンバーンを起こさずにいられる、ということです。

一方PA値はUV-Aをカットできる度合いを表す数値で、サンタン(黒くなるタイプの日焼け)を防ぐことにできる時間を示します。「PA+++」は8倍以上、「PA++」は4~6倍、「PA+」は2~4倍の時間、サンタン発生を延長できます。

SPFの弱いサンスクリーン剤を小まめにムラなく塗布

30代40代のアンチエイジング世代の方は、SPFの弱いサンスクリーン剤を選びましょう。PAや、特にSPFの高いサンスクリーン剤には、肌に負担をかけてしまう紫外線吸収剤や紫外線散乱剤を大量に含んでいます。

紫外線をダイレクトに浴びる屋外スポーツ時などは、SPF30以上、PA++以上が推奨目安ですが、普段の生活では、SPF20以下、PA+で充分でしょう。

ただし鼻や頬、眼の下など、紫外線を浴びやすい部位には厚く塗ったり、汗をかいたら小まめに塗りなおすなどして、ムラを防ぐことが大切です。

PAGE TOP ↑